著者プロフィール
Noman Lee(李 憲彦)
哲学者/ドキュメンタリー映像制作者/メディアプロデューサー
株式会社クリエイティブBe 代表
1962年、茨城県日立市生まれ。横浜市立大学文理学部文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。文学修士。専門はフランス現代哲学、特にベルクソンの認識論・時間論。卒業論文は「ベルクソンにおける〈概念性〉の超克」。修士論文は「ベルクソン哲学における認識批判の意味」
1980年代後半より映像制作の現場に入り、NHK、フジテレビ、テレビ東京、テレビ朝日などで、ドキュメンタリー、文化番組、社会番組、芸術番組を多数制作。クラシック音楽、伝統芸術、仏教、広島・長崎、日韓文化史、現代社会、教育、芸術家・職人の生活など、幅広いテーマを扱ってきた。
主な制作歴
- NHKスペシャル「日光・月光菩薩 はじめての二人旅」
- ETV特集「朝鮮通信使 400年の真実」
- ハイビジョン特集「朝鮮通信使がやってきた よみがえる400年前の交流」
- NHK総合「吉永小百合 被爆65年の広島・長崎」
- NHK総合「ヒロシマ 復興を夢みた男たち」
- NHK Eテレ「薬師寺 巨大仏画誕生——日本画家 田渕俊夫 3年間の記録」
- NHK BS1 ドキュメンタリーWAVE「激論パリの広場で——労働法に立ち上がる若者たち」
- NHK BSプレミアム「祈りと絆の島にて——村治佳織 長崎五島の教会を行く」
- NHK BSプレミアム「追悼 佐藤しのぶ——神様に声を返す日まで」
- NHK BSプレミアム「森光子生誕100年——永遠のメッセージ」
- フジテレビ『ザ・ノンフィクション』「お父さんと14人の子供たち」
- フジテレビ『ザ・ノンフィクション』「生きることって——山とマタギと私たち」
受賞歴等
- 「ドキュメンタリー人間劇場・兄弟ねぶた師の熱い夏」月間ギャラクシー賞受賞。
- 「ハイビジョンスペシャル アルゼンチンタンゴのすべて」月間ギャラクシー賞受賞。
- 「ハイビジョンスペシャル 熱狂!韓国エンタテインメント」NHK局長賞受賞。
現在の活動
現在は、映像制作会社を運営しながら、「情報哲学プロジェクト」を進めている。認識、記憶、数学、AI、量子物理学、資本主義、宗教史を横断する著作群を執筆中。主な完成原稿に『情報実在論序説』『生成論理学試論』『数学の誕生』『物質の記憶』『解けない問題を“溶く”』『資本主義の時間構造』『ボルツマンの悪魔』などがある。